会員コラム08

みなさんこんにちは。2度目ましてのhamaです。

私ごとで恐縮ですが、今月またひとつ年をとりまして

小さい文字が見えにくくなってきたりしました。

昨年長引く腰痛に悩まされ、MRI検査をしましたら

背骨2箇所の水?液?がなくなっていますと言われ「原因はなんですか?」と先生に聞くと

「老いです」って。


あー。oidesと言えば、類似の意味ですね。

ハオルチアにH. dimorphoidesやH. cooperoidesなどがありますね。

・・・・。


さて、今月のコラムですが

時代の流れに乗っかってみようと思います。

IoTとハオルチア 

IoTとはInternet of Things(モノのインターネット)の意味ですが、なんのことやらさっぱりわかりませんよね。私はわかりませんでした。ちなみに読み方は「あいおーてー(てぃー)」です。

ものすごくわかりやすく言いますと「めっちゃ便利なやつ」です。

正確な意味は各自検索してみてください。

既に導入されてる方もいらっしゃるかもしれませんが、しばしお付き合いください。

何年か前に、スマホでタイマー管理できるコンセントというのを購入し使ったことがあるのですが

今はもっと便利な世の中になってしまったようです。

なんと、スマホでカーテンを閉めたり電気を点けたりお風呂の湯はりをしてくれたり(蛇口はひねってくれない)ポットのお湯を沸かしたりご飯も炊いてくれたりするんです。(お米は自分でセットする)

あー!米うるかしたまま予約するの忘れたー!

でも大丈夫。スマホで炊飯ボタンが押せるのです。


そんなことよりご飯作って欲しいという気持ち、わかります。

サボテンや多肉植物を室内で管理する方が多い北海道ですが

ハオルチアに関しては耐陰性がありますので、割と室内でも育てやすいです。

と言いつつ、私は温室で栽培したいのですが。

上の写真は我が家の室内の環境です。言わなければわかりませんが、2年前のものです。

小苗ゾーン、既に懐かしいです。

で、IoTですが。

室内で管理されてるみなさんは、窓辺で管理、照明を使って管理、冬は水を切る、などさまざまでしょう。

そこでおすすめなのが

すいっちぼっとぉーーー

SwitchBot(スイッチボット)は家のあらゆるシーンを簡単にスマート化することを目指しています。※公式サイトより

撮り忘れましたが、コンセントプラグも使用中です。

コンセントプラグを使うことにより照明のタイマー管理やオンオフができます。

プラグを何個かつけて、何時から何時まで何分間サーキュレーターを回すという設定もできるし

温湿度計で温度が何度になったらサーキュレーターを回す。という設定もできます。

ハブミニ(真ん中の)があればリモコン家電の管理ができます。

なので、何度になったらエアコンをつける、などもできます。

このようにスマホのアプリで全て管理ができます。

加湿器も外出先から操作できます。

私がへたくそな説明をダラダラするよりも、SwitchBotのサイトを見ていただいたほうが早いと思います。間違った伝え方してるかもしれないですし。

まったく便利な世の中になったものです。

というわけでハオルチアの照明栽培や温湿度管理、エアコン管理などに便利なアイテムのご紹介でした。


ちなみに私はこの画期的なシステムをリクガメの飼育で使っています。


ハオルチアじゃないんかい。


すごくかいてきー


hama


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